2007年12月17日

〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ14日時事】
シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、11日の需給報告で需給逼迫(ひっぱく)感が確認される中、大手投資銀行がトウモロコシ、大豆の価格予想を引き上げたことなどをきっかけに投機筋の買いが活発化、約定高値を更新する強気相場が続いた。

 バイオ燃料の消費目標を引き上げた新エネルギー法が成立する可能性が高まったことで、再びエタノール業界に活気が戻る可能性が指摘されており、来週も高値警戒感からの調整を交えながらも上値を試す展開が続きそうだ。

 今回の需給報告では、米国のトウモロコシ、大豆とも期末在庫が予想平均を下回った。特に、輸出の上方修正が米国産に対する世界からの需要の好調さを裏付ける形となった。さらに、商品インデックスファンドを傘下に持つ、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスは11日に、1年後の価格目標を大豆は、従来予想の9ドルから14.50ドルに、トウモロコシも従来の4.4ドルから5.3ドルにそれぞれ引き上げると発表、強気買いに拍車を掛けた。

 大豆当限は、先月23日に11ドル台に乗せ、干ばつに見舞われた1988年の高値10.99ドル上回り、旧ソ連の大量買い付けなどをきっかけに相場が高騰した1973年6月の12.90ドル以来の高値をつけた後、いったん調整。今週に入り、再びこの34年ぶりの高値水準を更新する展開となっており、史上最高値も視野に入ってきた。

 さらに、ここにきて新エネルギー法の承認見通しも新たな強材料に加わった。石油関連企業への課税強化条項により承認は難しいとみられていた上院案はこの条項を取り除く妥協が成立し、13日夜に可決された。この新エネルギー法案には燃費規制の40%強化に加え、エタノールなどバイオ燃料の使用目標量を定めた再生可能燃料基準を現行の75億ガロンから、5倍弱の360億ドル(2022年までに)に引き上げることが盛り込まれている。

 エタノール市場は今年前半まで、ガソリンへのエタノール混合比率の上限の10%という「ブレンドの壁」や輸送手段および保管施設の未整備が障害となる「ボトルネック」などの問題から市場拡大ペースに急ブレーキがかかり、CBOTの先物相場は10月に1ガロン=1.5ドルの安値に沈んでいた。しかし、その後ようやく反発、今月に入ってからは新エネルギー法案の思惑から、現在は2ドル付近と安値から3割強の水準まで急上昇している。

 新エネルギー法案の使用目標の実効性には懐疑的な向きが多いが、いったん沈滞しかかったエタノール業界が息を吹き返す可能性はある。「ブレンドの壁」の問題も、従来、エタノールがほとんど混合されていなかったフロリダ州やジョージア州などの南東部各州でガソリン品質規制の改正から、エタノール使用量が増えつつあるとされ、新たなマーケットも誕生しつつある。エタノールは少なくとも心理的な強材料にはなりそうだ。

 14日の立ち会い取引の終値は次の通り(1ブッシェル当たり)。
トウモロコシ12月きり=前週末比20.50セント高の420.00セント▽大豆2008年1月きり=同37.25セント高の1157.00セント▽小麦12月きり=同35.50セント高の939.00セント。(了)
posted by M@H at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

Non-G大豆、約定最高値を更新。

 玉を張ってるとブログを書く気が失せるのは何故だろう?

 予想する訳でもないから存在の必要が無いと思わないでも無いが、メモ替わりのブログという認識でいいか・・・。

 Non―G大豆の全限月が約定最高値を更新し、ついに7万円台突破ですね〜。

 先週末に「順サヤの爆下げヨロシク!」なんて書いたら、順サヤの爆上げになってますが、買い玉は○番限と、今後の展開が興味深い○番限を飛び飛びで回してるので、今月は勝率100%でいけるか?
 
 ゴールドの玉は、相変わらず立てる気は無し。
posted by M@H at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ7日時事】
 シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、大豆、トウモロコシとも底堅い展開が続いた。年末の利食い売りや農家の売りが限られたほか、新エネルギー法案の米下院通過や南米アルゼンチンの乾燥懸念も下値を支えた。来週は12月の需給報告が注目されるほか、アルゼンチンの天候や同法案の上院通過をにらんで、大豆、トウモロコシとも引き続き、下値余地は限られそうだ。

 今週は、新エネルギー法案が下院で可決され、エタノールの原料となるトウモロコシを下支えた。同法案には、再生可能燃料の使用目標水準を2022年までに360億ガロンとすることやエタノールに対する税金の引き下げなどが盛り込まれている。

 また、アルゼンチンの乾燥懸念が大豆を支援した。今週半ばにはまとまった降雨があり、乾燥はやや緩和されたものの、来年にはラニーニャ現象の影響も懸念されるなど、予断を許さない状況が続きそうだ。

 来週は、11日に発表される12月需給報告が最大の焦点となる。例年通り、今回の報告では米国の供給見通しは据え置かれるが、需要予想については大豆、トウモロコシともやや強気な見方が出ている。

 アレンデールのジョセフ・ビクター氏は「大豆は、最近の中国向け輸出ペースの加速や堅調な圧砕高を背景に、期末在庫が1億8300万ブッシェル(11月需給報告は2億1000ブッシェル)まで引き下げられる」と予想。また、トウモロコシ期末在庫についても「主に輸出の堅調さを反映し、18億8200万ブッシェル(同18億9700万ブッシェル)に若干引き下げられる」とみている。

 一方、今回の新エネルギー法案をきっかけに、トウモロコシのエタノール向け需要が直ちに引き上げられるとみる向きは少ない。同法案の内容が「主に2009年の作付け期以降を対象としたもの」(ビクター氏)であることが大きいようだ。ただ、同法案は今週の下院通過に続き、「来週には上院でも可決される」(市場筋)との楽観的な見通しも出ており、引き続き、トウモロコシの支援材料になる公算が大きい。

 こうした中、フィーマットのダン・シカンダー氏は「08―09年度のエタノール向けトウモロコシ需要は41億ブッシェルまで増加する」と予想。さらに、「09―10年度にはエタノール向け需要の拡大ペースが加速し、トウモロコシの期末在庫は7億―9億ブッシェル水準まで落ち込む」との見方を示している。

7日の立ち会い取引の終値は以下の通り(1ブッシェル当たり)。
トウモロコシ12月きり=前週末比15.00セント高の399.50セント▽大豆2008年1月きり=同39.75セント高の1119.75セント▽小麦12月きり=同36.50セント高の903.50セント。(了)
posted by M@H at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

一夜限りの関係。

 結局、良いところで結ばれても、気まぐれな相手だと、一夜限りの関係の方で考えたほうが、後腐れも無くて良いかも知れませんね。

 何の事か?

 そりゃあ決まってるじゃないですか、ゴールドのこと。

 今日の後場まで引っ張ってみたが、夜間の海外株が高いと駄目だねぇ。60円近かった値幅が半分の利になったけど利確、景気回復の妄想から下げればまた買うかもしれないけど、当分はいいや。

 Non-G大豆はわざわざ内部要因など調べなくても、昨日の動きから、今日の展開はみえみえだと思うが。

 なんにしろ、既に2番限の買いは昨日の時点で利確してるので、順サヤの爆下げヨロシク!

 とか言ってると明日は、反発したりしてね。
posted by M@H at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

Non-G大豆来たね〜。

 夜遅くなるとブログ書く気が失せるので早めに書いてみた。

 14日の納会を睨んでトウモロコシ&一般大豆も期近を中心に勢いが出てきましたが、Non−G大豆当限は拡大S高で、まだ先なんだから大丈夫なのこの勢い?と思ったら今月の納会は早めの19日だったか!! 

 持ち玉の2・3番限は本日一代高値を更新でしたので、取り合えず前日比+1670円まで値を伸ばした、前月の高値から残していた3番限の買いも利が出ましたが、後1で値を落としたので利確し、前回の下げを含めて、再度の往復を取ったので期中のポジは解消する。後々は暴れん坊の2番限のポジ補助にその都度対応するつもり。

 ミニ金は110円台の円高という事もあり、気持ちだけ高い寄りで、前場の為替と日経平均の動きから「駄目だこりゃ」と、前日比±0で昨日の値幅10円分を利確。昼からユーロ高ドル安が再び進行なので、引け間際は昨日の買値まで下がったので、再度、指値買いをいれてオーバーナイトだけど、どっちかというと円安傾向になってる??

posted by M@H at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

余韻も無し?

 クリスマスのイルミネーションでピカピカの家を見かけますが、日本人ならチョウチンで飾り立ててみろとかって思うけど、キモダメシだな、それじゃ。

 本日の国際穀物もとい、内部要因穀物のNonーG大豆は、納会前の現物早受け希望もあり、通常値幅拡大の余韻を感じる間もなく、期近のストップ高で、明日はいきなりの拡大2100円幅ですかい・・・明日もS高は流石に無理でしょ?

 ミニ金も証拠金アップなので、NonーGは玉の回転は押さえて、先週からの奇数のポジションのまま、今日はミニ金の後場の一段下げの指値買いをオーバーナイトしてみたが、金はサポートされるも、NYダウ安での円高の絡みになりそうかな。
posted by M@H at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

海外相場のちょ〜簡単なまとめ。

以下はロイターES時事(30日)などからメモ用にまとめ。

・NY外為(円、2週間ぶり111円台)
週末30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、信用不安の緩和でドル買い・円売りが進み、2週間ぶりに1ドル=111円台に大幅反落した。

・NY株(4日続伸急)
<強材料>サブプライムローンの焦げ付き増加の問題に対処するため、政府が間もなく対応策を公表すると報じられたことが、地合いに好影響を与えた。原油先物が1バレル=90ドルを割り込み、1カ月ぶり安値をつけたことも強材料

<弱材料>ハイテク株が軟化に転じたことから、ダウもじりじりと値を消した。ナスダックの下げを主導したのはコンピューター大手デル。8―10月期決算は増益だったものの、弱気の業績見通しが嫌気された。

・NY金(4営業日続落)
<強材料>株式相場が下落すれば、ドル軟化のサインと受け止められ、金は再び上伸する公算が大きい。ここ最近は調整局面にあるが、長期的には上昇基調。

<弱材料>ドルの強含みと原油相場の急落。

・NY原油(90ドル割れ)
<強材料>よほどの寒波で暖房油の需要が急増したり、地政学的リスクが高まらないかぎり無し。

<弱材料>バーナンキ議長は、前日の講演で「金融市場の不安定が増し経済見通しに不透明感が高まっている」と指摘。これを受け、米経済の減速傾向が改めて認識され、石油需要は伸び悩むとの見方が広がった。また、米国での石油需要の冷え込みをカバーすると期待されていた海外の石油需要も、「米景気減速の影響を受けそうだ」(先物取引会社アラロン・トレーディングのフィル・フリン氏)との見方が出ている。OPECが来週の総会で増産決定するとの観測や、ドルの下落に歯止めが掛かったことも相場の圧迫要因となった。

・シカゴ大豆(利益確定売りで下落)
<強材料>無し。

<弱材料>原油相場の急落、バイオ燃料に対する需要が鈍るとの予兆、大連の大豆相場は、中国政府が植物油価格への介入を行う可能性があるとの懸念から、オーバーナイトの取引で下落、ブラジルでは穀物に良好な天候が続く見通し。

・シカゴ・トウモロコシ(総じて反発)
<強材料>小麦相場が遅い段階で急上昇したことが、弱材料を打ち消した。

<弱材料>12月きりの第1回受け渡し通知日は、3403枚と市場予想の1000―2000枚を大きく上回る受け渡し通知や、原油相場の下落。

・シカゴ・小麦(全般は小高い)
<強材料>2008年の米国産小麦収穫に対する懸念から新穀が上伸に転じた。アルゼンチンの小麦に降霜被害が及ぶとの不安も有り。

<弱材料>12月きりに対する初日の受け渡し通知は3237枚。弱気シグナルと受け止められ、12月きりを圧迫した。トレーダーは受け渡し通知を1000枚もしくは2000枚と予想していた。ただ、カンザスシティーとミネアポリス市場では12月きりに対する受け渡しはなかった。
posted by M@H at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | NY相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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