2008年01月05日

〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ4日時事】
シカゴ商品取引所の穀物相場では今週、大豆、トウモロコシともドル安や原油、金の騰勢などを追い風にファンド筋の買いが活発化し、上値を追う展開が続いた。

来週は1月需給報告の発表を週末に控え、ファンド筋によるポジション整理の売りが予想される一方で、同報告に対する強気な見通しから下値余地も限られそう。また、商品指数ファンドのリバランスに伴うトウモロコシ買いも注目されそうだ。

今週は、年明けの2日、原油相場が1バレル=100ドルに達し、金の騰勢も続く中で、割安感の強い穀物を買う動きが活発化した。2007年の商品投資収益率が大幅に上昇したことを受け、今年の商品相場に対しても強気な見通しが広がり、ファンド筋の穀物買いに拍車を掛けた。こうした中で、大豆7月きりは3日、1973年の史上最高値である1290セントを突破。4日の電子取引では1300セントをつけた。また、トウモロコシ7月きりも3日、96年(過去最高値554.50セント)以来の高値を更新した。

来週も引き続き、ファンド筋の動向が注目される。信用不安を背景に、リスク投資への警戒感はあるものの、「これまで株式に投資されていた資金が、リスク分散やドル安に対するヘッジなどを目的に、商品に大量にシフトする可能性が高い」(市場筋)という。

一方で、大豆とトウモロコシは短期的にはいったん調整局面入りするとの見方もある。米オクラホマ州の穀物調査会社コモディティー・インフォメーション・システムのビル・ゲイリー氏は、「06年と07年の統計では、大豆とトウモロコシは年明けの最初1週間は上昇し、その後2―3週間は大幅に下落している」と指摘する。また、来週末には07―08年度最後の需給報告が発表される。今回の報告では、大豆とトウモロコシの生産高がどのように修正されるかが最大の注目材料。一部の予想通り、昨年11月に続いて再び下方修正されれば、大豆に対する需給逼迫懸念が一段と強まるだろう。

一方、2大商品穀物指数の1つ、ダウ・ジョーンズAIGCI(DJ―AIGCI)を用いるファンドは昨年中に改定された投資ウエートをもとに、今月8日から14日までの間にリバランスを行う必要がある。特に、投資ウエートが引き上げられたトウモロコシはこの間、新規の買いが入ることが予想され、相場を支援しそうだ。

4日の立ち会い取引の終値は以下の通り(1ブッシェル当たり)。トウモロコシ08年3月きり=前週末比14.75セント高の466.75セント▽大豆08年1月きり=同41.25セント高の1249.00セント▽小麦08年3月きり=同46.50セント高の931.50セント。(了)
posted by M@H at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

謹賀新年

img018.jpg 新年明けましておめでとうございます。ネズミ年の大発会は波乱の幕開けでしたが、果たして格言通りの流れになるか注目しつつ、本年も宜しくお願い申し上げます。

 仕事初めは7日からなので、雪に包まれた実家にて、大発会大引けの値動きだけは確認するも、大豆は拡大ストップ高絡みの高値更新で、年始から飛ばしてますね。

 現在のスブレッドは順調に拡大も、本来のポジションコントロールに戻す為には、一旦の下げが欲しいところですが、原油相場とドル安止まり次第でしょうか。


posted by M@H at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

大納会を迎えて。

 大納会のNon−G大豆は、最後の最後まで今年の動きを抽象するかのように、全限月が拡大ストップ高で一代の高値を更新しての大引けでした。

 昨日のシカゴ大豆は中国の大連大豆・大豆油先物やマレーシアのパーム油先物が過去最高値をつけたことを眺め34年ぶりに高値を記録などの背景があるにしろ、国内においてのNon-G大豆の最近の急騰は市場の衰退を招くなどの悲観的な意見が出るのは残念な事ですが。

 9月からの証拠金「5万円コース」の成績は思わぬ業務停止の影響で参加出来なかった空白期間が残念ですが、来年も引き続いていけそうです。今月は26日の日記に書いた通り、異限月のスプレッド拡大でポジをいじる必要もなく大納会を迎えたので成績に変更は無しです。裏ページに9月〜12月の全体成績を載せておきます。

 稀有な閲覧者の方々の参考になるか解らないこのブログですが、1年間有難うございました。全銘柄基本統計データ(9月〜12月)
posted by M@H at 13:53| Comment(0) | TrackBack(1) | トレード成績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

大豆2銘柄の約定高値更新。

 昨日に引き続き、外電が休みの内部要因主導で拡大S高の今日は、ついに8万円台の過去最高値を塗り替えた訳ですが、市場と乖離した急騰に懸念の声も多々見れる事から、流石にNon-G大豆の9万円台のイメージは沸いてこないが・・・・。

 買いへ比重を傾けていたので、期近のポジは後場から買い手の利食いらしき動きもあったので、買いは一旦全部利確し、年明けのポジは大引けで仕込んだので、よっぽどサヤの動きが無い限りこのまま明後日の大納会を迎えるつもり。

 
 今日までの12月の基本統計は、全銘柄の15戦13勝2敗の勝率86.67%、PF:5.19で、先週の売りのロスカットは倍にして取り戻す。
posted by M@H at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

あれ?

 クリスマスはチューティサンタがやってきた。(意味解る人だけだな)

 いまさらシカゴ穀物展望載せても意味ないけど、今日のNon-G大豆は拡大幅のストップ高だっけ?? 

 東京穀物は制限高の張り付きのままで終えそうかな。

 今日までのところの基本統計では、全銘柄の13戦11勝2敗の勝率84.62%、PF:2.93で、納会に絡んだS高とS安が交互の時に1枚ロスカットしたのがPFに影響しました。
 
posted by M@H at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ21日時事】
 シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、高値警戒感からの利食い売りに調整含みで始まったものの、米議会でバイオ燃料の一段の普及促進を盛り込んだ新エネルギー法案が成立したことを受けて、週央からトウモロコシ、大豆とも続伸歩調となった。来週は、クリスマス休暇入りで様子見姿勢が強まる中で、高値警戒感と根強い先高期待が交錯し、もみ合い展開となりそうだ。

 成立までに時間がかかるとみられていた新エネルギー法案が18日に下院で可決され、翌19日にはブッシュ大統領が署名、成立した。バイオ燃料の使用目標量を規定する再生可能燃料基準(RFS)は、従来の2012年までに75億ガロンから、来年は90億ガロン、そして2022年までに360億ガロンまで順次、引き上げるという内容になった。

 このうち、トウモロコシを原料とするエタノールは2015年に150億ガロンに達した後は22年まで横ばいと設定された。これ以外ではバイオディーゼル(22年に10億ガロン)、セルロース系エタノール(同160億ガロン)などとなっている。この計画については既に織り込み済みとの反応や、「150億ガロンのコーン由来のエタノール生産には54億ブッシェルのトウモロコシが必要」(日系大手商社)となり、実現性は乏しいといった懐疑的な見方も多い。

 しかし、今年、エタノール業界が混合比率の上限10%という「ブレンドの壁」問題や輸送、貯蔵施設の整備遅れといった問題から需要が頭打ちとなり、原料トウモロコシ高からマージンが悪化し、成長に急ブレーキがかかっていたことを考えると、米政府による強力なエタノール普及促進策は、心理的に大きな支援材料となることは間違いない。

 ある日系大手商社の担当者は「今年マージン低下に苦しんだエタノール工場の中には、原料トウモロコシは買いヘッジでコストを確定させるとともに、エタノールの長期契約での売却にもメドをつけ、2年程度先までマージンを確定したところもあると聞く」と指摘。エタノールの生産ペースは徐々に安定化していくだろうとの見方を示している。

 今後の穀物相場は、一段と原油価格への連動を強めるとともに、エタノールの生産・流通動向をにらみながら展開しそうだ。それは、食料と燃料の穀物・農地の争奪戦が一段と激しくなるということでもあり、来年以降、各穀物の作付面積への関心は従来以上に高まることになりそう。

 現在の大豆のトウモロコシに対する価格比約2.6倍という水準では、まだトウモロコシ作付けの方が農家にとって利益が多いとみられ、大豆相場には常に対トウモロコシとの価格差拡大の圧力が相場押し上げ要因になる。一方、トウモロコシは今回の新エネルギー法に見られるように、エタノールの長期的な生産拡大見通しがあるため、なかなか相場は下がらない。結果的に、両商品とも目先は南米産の生育状況、中期的には来年度の米国産の生育状況でよほどの豊作でも見込めるようにならない限り、下値余地は乏しい状態が続きそうだ。

 21日の立ち会い取引の終値は以下の通り(1ブッシェル当たり)。 トウモロコシ3月きり=前週末比5.25セント高の443.50セント▽大豆1月きり=同20.50セント高の1177.50セント▽小麦3月きり=同30.50セント安の949.00セント。(了)
posted by M@H at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

Non-G大豆は4営業日続伸。

 ゴールドマン・サックスの1年後の大豆価格目標は、従来予想の9ドルから14.50ドルですか・・・。

 今日もNon-G大豆は衰えを見せず、6限月そろって約定高値を塗り替え、先限が継続足でも今年の最高値に達し、8万円台を目指そうとの勢いですが、高すぎて何だか落ち着かない気もしないではないですが、相場にひたすらついていくだけ。

 明後日、19日の納会日が近づいてきましたが、当限も思いのほか値を上げて乖離が何処まで縮むか、あるいは見せかけか?

 年末も近いので玉は最低限しか建ててないので、有効には余裕あるので気持ち的には楽かな。

 今日までのところの基本統計では、全銘柄の10戦9勝1敗の勝率90%、PF:144.83は維持してます。
posted by M@H at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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