2007年09月23日

バイオ燃料と地球温暖化防止。

バイオ燃料は地球温暖化防止には貢献しない、ノーベル賞化学者が警告:【Technobahn 2007/9/22 23:51】
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709222351&page=2

今回の記事から、穀物から生成されたバイオ燃料は一般の燃料に比べて2倍の亜酸化窒素(N2O)を排出することが突き止められた訳ですが、肝心なのは以前から亜酸化窒素が温暖化に与える効果は二酸化炭素の数百倍であり、またオゾン層破壊に寄与することも明らかであっても、N2Oの排出については法的な規制がなく、全くの野放し状態が続いている状況だそうです。

亜酸化窒素は、歯医者などで"笑気ガス"などの医療用麻酔などでお馴染みですが、ドラッグーレースエンジンのパワーアップ補助剤としても使われたのは、そもそもドイツのメルセデスがメッサーシュミット戦闘機に搭載し、第二世界大戦の終結に伴い航空技術の多くは連合国側へと持ち帰られた時、航空機関係者が係わっていたホットロッド・テクノロジーとして米国で応用される様になった背景から、今回のドイツ発の研究発表も自動車応用へのバイオ燃料の問題点として巡り回ってきたのも世のはからいかなと、今年の北極圏の海氷面積減少のペースは例年をはるかに上回るペースで進行している記事をみかけながら思ったりする。
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2007年08月18日

ジェット機用バイオ燃料の開発に成功

 航空バイオ燃料のニュースに対する将来の需要に関して、銀行と住宅ローンに起因する債務問題として始まった流れの中では、穀物相場への反応は薄いと思いますが、アメリカ空軍は、2010年までに全ての航空機が代替燃料で飛行できるようにする計画で、2016年までには、燃料の半分を国内産の代替燃料にする意向との事。

EICネット
[海外ニュース - アメリカ国防省&NASA バイオ航空燃料の開発を目指す]

Technobahn ニュース
米サンディア国立研究者、ジェット機用バイオ燃料の開発に成功

↓そして消えていく、非遺伝子操作の穀物?

アメリカ大豆協会週報より。

新規遺伝子組み換え大豆の米国およびカナダでの使用許可
 モンサントは2009年に北米でRReady2Yieldの限定販売を開始し、翌年に大規模な市場展開を計画している。モンサントは新種の大豆種子の価格を明らかにしなかったが同社の北米事業部門のカール・カセール副社長は最近の業績発表の際、「当社の大原則は市場に浸透でき、農業生産者にも付加価値をもたらす価格設定を行なうことだ。一般的に、我々は付加価値の最大半分までの価格を設定している。この原則によれば当社の革新努力も報いられる一方、当社の技術の利用拡大を妨げないものになると確信している」と述べた。
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2007年07月16日

バイオエネルギー企業の戦略。

現在主流となっている大豆やヤシなどの食用油からBDF原料の主役の座を奪う勢いの「ナンヨウアブラギリ」、別名で「シャボン玉の木」です。

バイオ燃料 毒植物が主役に 日欧企業相次ぎ栽培【FujiSankei】

 インドネシア紙、ジャカルタ・ポストによると同国では太平洋戦争中、旧日本軍が戦車や航空機の代替燃料を生産する目的で栽培を奨励し、灯油原料などに使われていたが、昨年初めに原油価格上昇に対応して商業化を目指す大統領令が出された。


バイオエネルギーと穀物の安全
【北京週報】

 中国南方に幅広く生息するナンヨウアブラギリもバイオ重油の開発潜在力を備えた一種だ。穀物の栽培に適さない痩せた土壌でも生長し、しかも水や肥料はほとんどいらず、さらに殺虫剤を使う必要もない。(それ自身が害虫を駆除し、鳥類や哺乳動物、昆虫も食べない)

ヤトロファ・クルカス、タイワンアブラギリ、ナンヨウアブラギリ、ヤトローパ・クルカス【園芸ナビ 植物図鑑】

穀物メジャーにとっては悪夢ともいえる手間要らずの植物ですが、果たしてどういう展開になるのでしょう?純粋なバイオ燃料用の植物が食用穀物の高騰を防ぐ役割りを果たせば良いのですが、大豆などが燃料油としても欲張って遺伝子操作で対抗し、食用が食用に適さなくならないように祈るばかり。
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2007年06月08日

英で欧州初のバイオディーゼル定期旅客列車が運行開始


OPEC、バイオ燃料が原油価格高騰を招くと警告【6月7日 AFP】
エタノールサミットでソロス氏、エタノール事業の展望に言及【6月7日 AFP】

 昨夜のシカゴ大豆は、来週から今後10日間にかけてオハイオ州とインディアナ州のかなりの部分で生育中のコーンと大豆に水分不足に伴うストレスが高まるだろうとの指摘もあり、トウモロコシと大豆油の上昇を受けたテクニカルな買いで急伸したのを受け、本日の前引けで東京穀物・大豆の期先は高値を塗り替えました。
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2007年05月08日

バイオディーゼル(その1)

総合資源エネルギー調査会石油分科会石油部会燃料政策小委員会
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0002317/

04月06日のブログにも書いた事ですが、エタノールの場合は、ガソリンより混合比が高くなるほど、ガソリン以上にNOx発生が増えるという懸念に加え、オクタン価向上剤の問題点が有るのに比較してバイオディーゼル燃料100%から出される排ガス中の炭化水素は53%減少、一酸化炭素は50%減少、窒素酸化物は10%減少で、アメリカの国立公園では、バイオディーゼル燃料を使うと美味そうな匂いで熊が追いかけて来るかもしれないと懸念された事の真意はともかく、既設のポテトチップ工場で製造と、エンジン改造を必要としないなどの、エタノールとの環境への貢献を比較すれば、今期の大豆大量在庫もバイオディーゼルとして、予想以上に早く消費されるんじゃないかと思ったりする。

・バイオディーゼル燃料と窒素酸化物
・うちはガソリン売りません〜加州で増えるバイオディーゼル給油所

バイオディーゼル(その2)
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2007年04月19日

インドネシア−バイオ燃料


Technobahn サイエンス : エタノール燃料は健康に優しくない、スタンフォード大学が研究発表。

・エタノール燃料の使用を拡大するかどうかは、健康被害と地球温暖化のどちらを重視するかのバランスの問題になるとの事。

・米国は混合比20%や85%のE20対応車やE85対応車の販売を始めるが、日本の経済産業省は3%までの混合比なら安全との認識。
posted by M@H at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオ燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

エルサルバドル−バイオ燃料


国または地域名 エルサルバドル共和国
面積 九州の約半分 
人口 664万人(2003年)
首都 サン・サルバドル
元首 エリアス・アントニオ・サカ・ゴンサレス大統領 Elias Antonio Saca Gonzles(2004年6月就任。任期5年)
政体 共和制
民族構成 メスティーソ84%、白人10%、先住民族5.6%。
宗教 カトリックが大半。
言語 スペイン語

エルサルバドルはインフレ率が低く、中米で最も物価が安い国のひとつ。ホテル、食事のほか交通費も旅行者には割安感がある。
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2007年04月17日

気になるのは・・・。


>北米の同社所有の動物飼料精製工場で出た動物性脂肪。

 気になるのは、精製の過程ですべてのバクテリアやウィルスが死滅するわけではなく、この例外の中には恐るべき狂牛病も含まれ、精製脂肪を含む飼料を通して広がる可能性を考慮し、アメリカ食品医薬品局は動物の組織を動物用飼料に使うことを禁止したにも関わらず、依然として動物飼料の工場が稼働している訳なんだろうか?

 地球生物会議ALIVE:レンダリング(動物性)脂肪精製によるリサイクルより。
 http://www.alive-net.net/world-news/wn-farm/41.html

 バージニア工科大学乱射事件といい、余り良い話題じゃないな・・・。

 Non大豆は昨日の安値附近まで下がるが、手前の12月限が思ったより踏み止まっている感じがしますので、今日も決済は無しで持ち越しです。
 
 依然としてテクニカル的には弱いと思うが、「輸入大豆の4月に船賃一斉値上げだと状況が厳しい」など、東京大豆卸からの報告などから、納会が近づくにつれての内部要因主導で期近から動くか?という感じでしょうか。
posted by M@H at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオ燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

大豆ミールからエタノール抽出の試み

アメリカ大豆協会から抜き出し。(2007.04.09週報)

★ウィスコンシンの会社が大豆ミールからエタノール抽出の試み

 もし会社の研究が商業的に実行可能と立証されたら、大豆ミール市場はすぐ、エタノール需要に対して同様の反応を示すであろう。パブリック・レッジャーの報告によると、ウィスコンシン州に拠点を置くC5-6テクノロジーズ社は、大豆ミールからエタノールを抽出する酵素について研究をしている。現時点では、バイオディーゼルだけが大豆から大豆油を経由して作られている。

 「わが社は、これまでに最も利益性の高いエタノール工程をもつことができた。」と、C5-6テクノロジーズ社のジョン・ビオンディ社長は述べた。この工程は、接着剤やプラスチックのような製品の石油代替品として使用できる凝縮大豆タンパクも作れる、と彼は述べた。

「これにより、トウモロコシの作付面積を増やさなくても、エタノール生産を劇的に増加することができる。作物の多様性を持つことはよいことだ。」と、ベター・エンバイロンメント・ソルーション社の社長であり、コンサルタントとして雇われているブレット・ハルセイは述べた。

 米国のエタノール生産のためにコーン以外で拡大するのは、ビオンディがいう、この産業を維持するために必要な戦略なのである。「我々が油の消費に著しい相違をもたらすために必要とするバイオ燃料生産のレベルに到達するためには、複数の供給原料を持たなければならない。トウモロコシだけではそれを成し遂げることはできない。」と、彼は言った。
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2007年04月06日

輸入バイオ燃料

自動車用バイオ燃料巡る 政府VS石油連盟のゴタゴタ:J-CAST ニュース

27日から首都圏50カ所の給油所でETBE配合の「バイオガソリン」を販売ですが、いろいろと問題もあるようです。

Do you think for the future?: ガソリンへのETBE添加?
から抜き出し。

ガソリンにバイオエタノールを混合した「E3」「E10」については環境省が推進している反面で、石油業界からも品質等を理由に強い反対があるのと、ガソリン以上にNOx発生が増えるという懸念もあるらしい。

実際に、フランス、スペイン、およびアメリカの一部では「ETBE」がガソリンに添加されて使用されているようだが、オーストラリアやカリフォルニア州等では毒性への知見が不十分として使用を禁止されている。

ガソリンへのオクタン価向上剤としては一時期は MTBE(メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)が脚光を浴びていたのだが、有害性が指摘されてアメリカで使用禁止となり、使用禁止になった背景はアメリカではガソリンが地下タンクから土壌中に漏れ出し、発がん性が疑われる水溶性のMTBEが地下水に混入したことが問題となる。

「ETBE」の毒性については、MTBEと比べてもさらにデータが少ないようだが、アメリカの作業環境基準であるTLVでは MTBEが50ppmに対して「ETBE」は 5ppmとなっており、MTBEに対して10倍厳しい基準としている。

人体への影響としては、刺激作用、呼吸機能への影響、生殖機能への影響が挙げられていて、発がん性については十分なデータがないとしているようだが、いずれにしても、MTBEと比べてむしろ有害で、しかもデータが少なく不明点も多いという状況のようだ。
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2007年02月20日

バイオ関連(日本・中国)

なるほど、超人がいるからニッケルの価格が上がるのか(笑
北京の旧正月行事、男性がステンレス蓋をかみちぎり。

冗談はともかく、国内でもとうもろこし利用のバイオ促進のニュースを見かけるようになったので、中国の状況も兼ねて。

バイオプラスチック「脱」石油へ実用化急速
http://www.be.asahi.com/20070217/W12/20070207TBEH0010A.html

バイオプラスチック普及へ協議会 企業や消費者団体
http://www.asahi.com/special/070110/TKY200702190343.html

再生可能エネルギー活用へ試行錯誤 石油消費世界2位の中国
http://www.asahi.com/special/070110/TKY200702200006.html

デモで久々にガソリンですが、去年と比較して本当にパワーを感じません。
第三回『相場の王様』今日は21位。
posted by M@H at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオ燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

インディ・カーレース

l_0205ethanolindycar08.jpgAgriculture Online Home
2007年から始まる、インディ・カーレース(IRL)における、すべてのレースチームが100%のエタノールにてレースを始めるでしょう。
それは、再生可能な燃料が消費者意識に沿って促進している事を解り易くする為に、世界でよく知られているレース組織による努力です。

「確かに、外国産の油を使う私たちのレース競技に向けられている、すべての注意と地球温暖化の中で、エタノールは本当に世間の注目を集めることができます」と、ジェフ・シモンズは言いました。

シモンズは、100%のエタノールを使用する事による、インディレースの変化が性能の競走と、安全の両方を上げると言いました。

メタノールからエタノールに切り替わると共に、標準のインディエンジンサイズは3.0〜3.5リットルまで変化するでしょう。
シモンズは、同時に燃料タンクがおよそ1/3縮小すると言います。

「私たちは、より多くのトルク、より広いパワーバンドを得ます、そして、より多くのマイル数を得ています。」「メタノールは無色で燃えますが、エタノールの炎はオレンジの色で燃えるので、引火の際にも解り易いでしょう。」

より多くのトルクと、より広いパワーバンドが普通の燃料消費者への最大の関心でないかもしれませんが、シモンズは、環境利益としてエタノール燃料購入者のための実行可能な選択にするべきであると言い足しました。

エタノール賛美の記事ですが、燃料資源として作物に依存する事が、地球温暖化への貢献になるかは下のような懸念の報告もあり。

ミネアポリスのミネソタ州立大学の研究員が2006年6月に行なった調査によると、コーンからエタノールを生産することで環境的なマイナス面があるため、この突破口は早ければ早いほうが良いという。
研究員らによると、コーン作付面積が拡大すればするほど、温室ガス排出が増加する可能性があると言う。

コーンを生産するために、灌漑を行い、トラクターで耕作し、窒素肥料が散布され、天然ガスか石炭によって稼動する機械を用いるエタノール精製所に運搬される。森林や草原と比較し、農地は地球温暖化の原因と言われている二酸化炭素の吸収効率が最も悪い。米国農地の3分の1が炭素を失っている、とUSDA予想。

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2007年02月10日

過去は蘇る。

m_lincolnstation.jpg
Ethanol: What might have been

1933年4月に撮られたこの写真はリンカーン「コーン・アルコールガソリン」を販売するアールコリエル社のガソリンスタンドです。
エタノール混合のテスト・マーケティングはこのとき、中西部で一般的でしたが、それはメジャーズの市場支配のため成功しませんでした。

エチルアルコールは、1920年代〜1930年代にオクタンを上げて、エンジンノッキングを止めるのに使用され、1930年代には、インディアナからサウスダコタまでAgrol(最小5%のエタノールと最大17%混和されたガソリンブランド)が販売されました。

日本人が1941年に真珠湾を攻撃する時までには、エタノール混合の需要は途絶えようとしていたのですがAgrolプラントは戦争のために生産が再開され、米国陸軍はオマハで飛行機と潜水艦用にプラントを建設し、米国が第二次世界大戦に勝つのを助ける役目を果たし、また、合成ゴムのための原料としての使用はさらに重要で、 日本人の南東アジアから天然ゴムの供給を断ち切った。

エタノールは19世紀におけるいくつかの最初の内燃機関を動かしたのですが、ガソリンが20世紀前半により安い燃料であると判明して価値を失うのですが、エンジン・ノックを防ぐオクタン価向上剤としてのエタノールの役割は広く知られていました。

自分で文章をまとめたので、内容に責任持ちません。(笑
しかしながら、過去は常に形を変え、国力で蘇る気がします。

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2007年01月31日

エタノール関連。

東京穀物市況調査会から最近の気になったニュースを抜粋してみました。リンク先は右サイトの商品先物リンクにあり。

インドは1月25日からコーン輸入の関税を廃止し、今年末にできる限りの輸入品に対して市場を開放していくことを明らかにしている。

1月31日に農務省長官のマイク・ヨハンス氏によって、農業法提案が発表される。米国最大の食肉製造業者であるタイソン食品社は、エタノールを生産するためのコーン需要拡大によって食品価格が値上がりする可能性を話した。

カーネギー・メロン大学の化学技術者は数学的最適化技術をを合わせた進歩的なプロセス・デザイン法という方法を利用して、コーンからつくられるバイオ・エタノール工場の操業コストを60%以上軽減できると述べている。

全米コーン生産者協会(NCGA)はこのほど日本政府および食品業界・飼料業界の代表との間で3日間の協議を行った結果、NCGAのケン・マッコーレイ会長は2国間の貿易関係は強力であると確信している。

記事を書いてる間にシカゴ穀物が息を吹き返した感じですが。
posted by M@H at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオ燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

バイオ燃料でのパリダカ参戦

市販車改造ディーゼルカークラスで、回収した天ぷら油を燃料にした片山右京選手のドライブするトヨタ・ランドクルーザー100が見事約7,900kmにのぼる全ステージ完走を果たし、四輪部門で68位の成績の事です。

これも地方の菜種からのバイオ燃料を始め、常に民間側からのバイオ燃料の取り組みが目立つのですが、日本政府は石油利権をめぐる失態や、相変わらず裏金工作に力を入れているみたいで、何か考えてるのだろうか?

“天ぷら油で参戦”パリダカを完走

注)経済産業省が昨年まとめたエネルギー戦略で運輸部門に関しては、代替燃料としてエタノールと天然ガスから作るディーゼル車専用の、合成液体燃料GTL(ガス・ツー・リキッド)の活用を挙げた。
まぁ、利権がらみだろうけど。
posted by M@H at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオ燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

コーンは食べ物か燃料か?

素人のいう事ですから軽く受け流しを・・・。

お題は単純にコーンは食べ物か燃料かで判断しても良いのか?

エタノール用のコーンと食用のスイートコーンは別物の筈ですが、それを同視するべきなのか、それともきちんと区分してるのか?

牛肉や酪農はエタノール工場から排出される副産物を利用する事が可能に対して、豚生産者は確かに不利な立場ですが、同じ生産者でもコーンを栽培しているアイオワ州の豚生産者はエタノール工場の株、バイオ燃料工場の株を所有し、自らの飼料配合にエタノール工場からの抽出コーンを使用している事なので、その辺もややこしい事になる気がするんですが・・・。

まあ何事も単純では無いこそ、面白いかもしれませんが。
posted by M@H at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオ燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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