週末7日のニューヨーク株式相場は、雇用情勢の悪化で米経済がリセッション入りするとの懸念が高まり大幅反落と、ドルは金利差という支援要因を失うことになり、売り圧力が強まるなどの懸念から円は113円台前半まで急騰した反面、ドル安をみてのシカゴ穀物のトレーダーが売り持ちを週末に持ち越すのを嫌ったため国際穀物は大幅に反発し、円高を相殺する入電になりました。
週明けの為替次第ですが、国内での米国景気後退に伴う需要衰退から穀物価格の下落が始まると周りが言う程簡単に事が進めばいいんですけど・・要は売ればいいんですから。しかし、輸出国側から見れば「輸出が有利になるという点においてわれわれはドルに救われた」という声もあるように、農務省需給を前に悩ましい展開です。


