2007年12月28日

大納会を迎えて。

 大納会のNon−G大豆は、最後の最後まで今年の動きを抽象するかのように、全限月が拡大ストップ高で一代の高値を更新しての大引けでした。

 昨日のシカゴ大豆は中国の大連大豆・大豆油先物やマレーシアのパーム油先物が過去最高値をつけたことを眺め34年ぶりに高値を記録などの背景があるにしろ、国内においてのNon-G大豆の最近の急騰は市場の衰退を招くなどの悲観的な意見が出るのは残念な事ですが。

 9月からの証拠金「5万円コース」の成績は思わぬ業務停止の影響で参加出来なかった空白期間が残念ですが、来年も引き続いていけそうです。今月は26日の日記に書いた通り、異限月のスプレッド拡大でポジをいじる必要もなく大納会を迎えたので成績に変更は無しです。裏ページに9月〜12月の全体成績を載せておきます。

 稀有な閲覧者の方々の参考になるか解らないこのブログですが、1年間有難うございました。全銘柄基本統計データ(9月〜12月)
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2007年12月26日

大豆2銘柄の約定高値更新。

 昨日に引き続き、外電が休みの内部要因主導で拡大S高の今日は、ついに8万円台の過去最高値を塗り替えた訳ですが、市場と乖離した急騰に懸念の声も多々見れる事から、流石にNon-G大豆の9万円台のイメージは沸いてこないが・・・・。

 買いへ比重を傾けていたので、期近のポジは後場から買い手の利食いらしき動きもあったので、買いは一旦全部利確し、年明けのポジは大引けで仕込んだので、よっぽどサヤの動きが無い限りこのまま明後日の大納会を迎えるつもり。

 
 今日までの12月の基本統計は、全銘柄の15戦13勝2敗の勝率86.67%、PF:5.19で、先週の売りのロスカットは倍にして取り戻す。
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2007年12月25日

あれ?

 クリスマスはチューティサンタがやってきた。(意味解る人だけだな)

 いまさらシカゴ穀物展望載せても意味ないけど、今日のNon-G大豆は拡大幅のストップ高だっけ?? 

 東京穀物は制限高の張り付きのままで終えそうかな。

 今日までのところの基本統計では、全銘柄の13戦11勝2敗の勝率84.62%、PF:2.93で、納会に絡んだS高とS安が交互の時に1枚ロスカットしたのがPFに影響しました。
 
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〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ21日時事】
 シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、高値警戒感からの利食い売りに調整含みで始まったものの、米議会でバイオ燃料の一段の普及促進を盛り込んだ新エネルギー法案が成立したことを受けて、週央からトウモロコシ、大豆とも続伸歩調となった。来週は、クリスマス休暇入りで様子見姿勢が強まる中で、高値警戒感と根強い先高期待が交錯し、もみ合い展開となりそうだ。

 成立までに時間がかかるとみられていた新エネルギー法案が18日に下院で可決され、翌19日にはブッシュ大統領が署名、成立した。バイオ燃料の使用目標量を規定する再生可能燃料基準(RFS)は、従来の2012年までに75億ガロンから、来年は90億ガロン、そして2022年までに360億ガロンまで順次、引き上げるという内容になった。

 このうち、トウモロコシを原料とするエタノールは2015年に150億ガロンに達した後は22年まで横ばいと設定された。これ以外ではバイオディーゼル(22年に10億ガロン)、セルロース系エタノール(同160億ガロン)などとなっている。この計画については既に織り込み済みとの反応や、「150億ガロンのコーン由来のエタノール生産には54億ブッシェルのトウモロコシが必要」(日系大手商社)となり、実現性は乏しいといった懐疑的な見方も多い。

 しかし、今年、エタノール業界が混合比率の上限10%という「ブレンドの壁」問題や輸送、貯蔵施設の整備遅れといった問題から需要が頭打ちとなり、原料トウモロコシ高からマージンが悪化し、成長に急ブレーキがかかっていたことを考えると、米政府による強力なエタノール普及促進策は、心理的に大きな支援材料となることは間違いない。

 ある日系大手商社の担当者は「今年マージン低下に苦しんだエタノール工場の中には、原料トウモロコシは買いヘッジでコストを確定させるとともに、エタノールの長期契約での売却にもメドをつけ、2年程度先までマージンを確定したところもあると聞く」と指摘。エタノールの生産ペースは徐々に安定化していくだろうとの見方を示している。

 今後の穀物相場は、一段と原油価格への連動を強めるとともに、エタノールの生産・流通動向をにらみながら展開しそうだ。それは、食料と燃料の穀物・農地の争奪戦が一段と激しくなるということでもあり、来年以降、各穀物の作付面積への関心は従来以上に高まることになりそう。

 現在の大豆のトウモロコシに対する価格比約2.6倍という水準では、まだトウモロコシ作付けの方が農家にとって利益が多いとみられ、大豆相場には常に対トウモロコシとの価格差拡大の圧力が相場押し上げ要因になる。一方、トウモロコシは今回の新エネルギー法に見られるように、エタノールの長期的な生産拡大見通しがあるため、なかなか相場は下がらない。結果的に、両商品とも目先は南米産の生育状況、中期的には来年度の米国産の生育状況でよほどの豊作でも見込めるようにならない限り、下値余地は乏しい状態が続きそうだ。

 21日の立ち会い取引の終値は以下の通り(1ブッシェル当たり)。 トウモロコシ3月きり=前週末比5.25セント高の443.50セント▽大豆1月きり=同20.50セント高の1177.50セント▽小麦3月きり=同30.50セント安の949.00セント。(了)
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2007年12月17日

Non-G大豆は4営業日続伸。

 ゴールドマン・サックスの1年後の大豆価格目標は、従来予想の9ドルから14.50ドルですか・・・。

 今日もNon-G大豆は衰えを見せず、6限月そろって約定高値を塗り替え、先限が継続足でも今年の最高値に達し、8万円台を目指そうとの勢いですが、高すぎて何だか落ち着かない気もしないではないですが、相場にひたすらついていくだけ。

 明後日、19日の納会日が近づいてきましたが、当限も思いのほか値を上げて乖離が何処まで縮むか、あるいは見せかけか?

 年末も近いので玉は最低限しか建ててないので、有効には余裕あるので気持ち的には楽かな。

 今日までのところの基本統計では、全銘柄の10戦9勝1敗の勝率90%、PF:144.83は維持してます。
posted by M@H at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ14日時事】
シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、11日の需給報告で需給逼迫(ひっぱく)感が確認される中、大手投資銀行がトウモロコシ、大豆の価格予想を引き上げたことなどをきっかけに投機筋の買いが活発化、約定高値を更新する強気相場が続いた。

 バイオ燃料の消費目標を引き上げた新エネルギー法が成立する可能性が高まったことで、再びエタノール業界に活気が戻る可能性が指摘されており、来週も高値警戒感からの調整を交えながらも上値を試す展開が続きそうだ。

 今回の需給報告では、米国のトウモロコシ、大豆とも期末在庫が予想平均を下回った。特に、輸出の上方修正が米国産に対する世界からの需要の好調さを裏付ける形となった。さらに、商品インデックスファンドを傘下に持つ、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスは11日に、1年後の価格目標を大豆は、従来予想の9ドルから14.50ドルに、トウモロコシも従来の4.4ドルから5.3ドルにそれぞれ引き上げると発表、強気買いに拍車を掛けた。

 大豆当限は、先月23日に11ドル台に乗せ、干ばつに見舞われた1988年の高値10.99ドル上回り、旧ソ連の大量買い付けなどをきっかけに相場が高騰した1973年6月の12.90ドル以来の高値をつけた後、いったん調整。今週に入り、再びこの34年ぶりの高値水準を更新する展開となっており、史上最高値も視野に入ってきた。

 さらに、ここにきて新エネルギー法の承認見通しも新たな強材料に加わった。石油関連企業への課税強化条項により承認は難しいとみられていた上院案はこの条項を取り除く妥協が成立し、13日夜に可決された。この新エネルギー法案には燃費規制の40%強化に加え、エタノールなどバイオ燃料の使用目標量を定めた再生可能燃料基準を現行の75億ガロンから、5倍弱の360億ドル(2022年までに)に引き上げることが盛り込まれている。

 エタノール市場は今年前半まで、ガソリンへのエタノール混合比率の上限の10%という「ブレンドの壁」や輸送手段および保管施設の未整備が障害となる「ボトルネック」などの問題から市場拡大ペースに急ブレーキがかかり、CBOTの先物相場は10月に1ガロン=1.5ドルの安値に沈んでいた。しかし、その後ようやく反発、今月に入ってからは新エネルギー法案の思惑から、現在は2ドル付近と安値から3割強の水準まで急上昇している。

 新エネルギー法案の使用目標の実効性には懐疑的な向きが多いが、いったん沈滞しかかったエタノール業界が息を吹き返す可能性はある。「ブレンドの壁」の問題も、従来、エタノールがほとんど混合されていなかったフロリダ州やジョージア州などの南東部各州でガソリン品質規制の改正から、エタノール使用量が増えつつあるとされ、新たなマーケットも誕生しつつある。エタノールは少なくとも心理的な強材料にはなりそうだ。

 14日の立ち会い取引の終値は次の通り(1ブッシェル当たり)。
トウモロコシ12月きり=前週末比20.50セント高の420.00セント▽大豆2008年1月きり=同37.25セント高の1157.00セント▽小麦12月きり=同35.50セント高の939.00セント。(了)
posted by M@H at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

Non-G大豆、約定最高値を更新。

 玉を張ってるとブログを書く気が失せるのは何故だろう?

 予想する訳でもないから存在の必要が無いと思わないでも無いが、メモ替わりのブログという認識でいいか・・・。

 Non―G大豆の全限月が約定最高値を更新し、ついに7万円台突破ですね〜。

 先週末に「順サヤの爆下げヨロシク!」なんて書いたら、順サヤの爆上げになってますが、買い玉は○番限と、今後の展開が興味深い○番限を飛び飛びで回してるので、今月は勝率100%でいけるか?
 
 ゴールドの玉は、相変わらず立てる気は無し。
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〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ7日時事】
 シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、大豆、トウモロコシとも底堅い展開が続いた。年末の利食い売りや農家の売りが限られたほか、新エネルギー法案の米下院通過や南米アルゼンチンの乾燥懸念も下値を支えた。来週は12月の需給報告が注目されるほか、アルゼンチンの天候や同法案の上院通過をにらんで、大豆、トウモロコシとも引き続き、下値余地は限られそうだ。

 今週は、新エネルギー法案が下院で可決され、エタノールの原料となるトウモロコシを下支えた。同法案には、再生可能燃料の使用目標水準を2022年までに360億ガロンとすることやエタノールに対する税金の引き下げなどが盛り込まれている。

 また、アルゼンチンの乾燥懸念が大豆を支援した。今週半ばにはまとまった降雨があり、乾燥はやや緩和されたものの、来年にはラニーニャ現象の影響も懸念されるなど、予断を許さない状況が続きそうだ。

 来週は、11日に発表される12月需給報告が最大の焦点となる。例年通り、今回の報告では米国の供給見通しは据え置かれるが、需要予想については大豆、トウモロコシともやや強気な見方が出ている。

 アレンデールのジョセフ・ビクター氏は「大豆は、最近の中国向け輸出ペースの加速や堅調な圧砕高を背景に、期末在庫が1億8300万ブッシェル(11月需給報告は2億1000ブッシェル)まで引き下げられる」と予想。また、トウモロコシ期末在庫についても「主に輸出の堅調さを反映し、18億8200万ブッシェル(同18億9700万ブッシェル)に若干引き下げられる」とみている。

 一方、今回の新エネルギー法案をきっかけに、トウモロコシのエタノール向け需要が直ちに引き上げられるとみる向きは少ない。同法案の内容が「主に2009年の作付け期以降を対象としたもの」(ビクター氏)であることが大きいようだ。ただ、同法案は今週の下院通過に続き、「来週には上院でも可決される」(市場筋)との楽観的な見通しも出ており、引き続き、トウモロコシの支援材料になる公算が大きい。

 こうした中、フィーマットのダン・シカンダー氏は「08―09年度のエタノール向けトウモロコシ需要は41億ブッシェルまで増加する」と予想。さらに、「09―10年度にはエタノール向け需要の拡大ペースが加速し、トウモロコシの期末在庫は7億―9億ブッシェル水準まで落ち込む」との見方を示している。

7日の立ち会い取引の終値は以下の通り(1ブッシェル当たり)。
トウモロコシ12月きり=前週末比15.00セント高の399.50セント▽大豆2008年1月きり=同39.75セント高の1119.75セント▽小麦12月きり=同36.50セント高の903.50セント。(了)
posted by M@H at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

一夜限りの関係。

 結局、良いところで結ばれても、気まぐれな相手だと、一夜限りの関係の方で考えたほうが、後腐れも無くて良いかも知れませんね。

 何の事か?

 そりゃあ決まってるじゃないですか、ゴールドのこと。

 今日の後場まで引っ張ってみたが、夜間の海外株が高いと駄目だねぇ。60円近かった値幅が半分の利になったけど利確、景気回復の妄想から下げればまた買うかもしれないけど、当分はいいや。

 Non-G大豆はわざわざ内部要因など調べなくても、昨日の動きから、今日の展開はみえみえだと思うが。

 なんにしろ、既に2番限の買いは昨日の時点で利確してるので、順サヤの爆下げヨロシク!

 とか言ってると明日は、反発したりしてね。
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2007年12月04日

Non-G大豆来たね〜。

 夜遅くなるとブログ書く気が失せるので早めに書いてみた。

 14日の納会を睨んでトウモロコシ&一般大豆も期近を中心に勢いが出てきましたが、Non−G大豆当限は拡大S高で、まだ先なんだから大丈夫なのこの勢い?と思ったら今月の納会は早めの19日だったか!! 

 持ち玉の2・3番限は本日一代高値を更新でしたので、取り合えず前日比+1670円まで値を伸ばした、前月の高値から残していた3番限の買いも利が出ましたが、後1で値を落としたので利確し、前回の下げを含めて、再度の往復を取ったので期中のポジは解消する。後々は暴れん坊の2番限のポジ補助にその都度対応するつもり。

 ミニ金は110円台の円高という事もあり、気持ちだけ高い寄りで、前場の為替と日経平均の動きから「駄目だこりゃ」と、前日比±0で昨日の値幅10円分を利確。昼からユーロ高ドル安が再び進行なので、引け間際は昨日の買値まで下がったので、再度、指値買いをいれてオーバーナイトだけど、どっちかというと円安傾向になってる??

posted by M@H at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

余韻も無し?

 クリスマスのイルミネーションでピカピカの家を見かけますが、日本人ならチョウチンで飾り立ててみろとかって思うけど、キモダメシだな、それじゃ。

 本日の国際穀物もとい、内部要因穀物のNonーG大豆は、納会前の現物早受け希望もあり、通常値幅拡大の余韻を感じる間もなく、期近のストップ高で、明日はいきなりの拡大2100円幅ですかい・・・明日もS高は流石に無理でしょ?

 ミニ金も証拠金アップなので、NonーGは玉の回転は押さえて、先週からの奇数のポジションのまま、今日はミニ金の後場の一段下げの指値買いをオーバーナイトしてみたが、金はサポートされるも、NYダウ安での円高の絡みになりそうかな。
posted by M@H at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リアルトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

海外相場のちょ〜簡単なまとめ。

以下はロイターES時事(30日)などからメモ用にまとめ。

・NY外為(円、2週間ぶり111円台)
週末30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、信用不安の緩和でドル買い・円売りが進み、2週間ぶりに1ドル=111円台に大幅反落した。

・NY株(4日続伸急)
<強材料>サブプライムローンの焦げ付き増加の問題に対処するため、政府が間もなく対応策を公表すると報じられたことが、地合いに好影響を与えた。原油先物が1バレル=90ドルを割り込み、1カ月ぶり安値をつけたことも強材料

<弱材料>ハイテク株が軟化に転じたことから、ダウもじりじりと値を消した。ナスダックの下げを主導したのはコンピューター大手デル。8―10月期決算は増益だったものの、弱気の業績見通しが嫌気された。

・NY金(4営業日続落)
<強材料>株式相場が下落すれば、ドル軟化のサインと受け止められ、金は再び上伸する公算が大きい。ここ最近は調整局面にあるが、長期的には上昇基調。

<弱材料>ドルの強含みと原油相場の急落。

・NY原油(90ドル割れ)
<強材料>よほどの寒波で暖房油の需要が急増したり、地政学的リスクが高まらないかぎり無し。

<弱材料>バーナンキ議長は、前日の講演で「金融市場の不安定が増し経済見通しに不透明感が高まっている」と指摘。これを受け、米経済の減速傾向が改めて認識され、石油需要は伸び悩むとの見方が広がった。また、米国での石油需要の冷え込みをカバーすると期待されていた海外の石油需要も、「米景気減速の影響を受けそうだ」(先物取引会社アラロン・トレーディングのフィル・フリン氏)との見方が出ている。OPECが来週の総会で増産決定するとの観測や、ドルの下落に歯止めが掛かったことも相場の圧迫要因となった。

・シカゴ大豆(利益確定売りで下落)
<強材料>無し。

<弱材料>原油相場の急落、バイオ燃料に対する需要が鈍るとの予兆、大連の大豆相場は、中国政府が植物油価格への介入を行う可能性があるとの懸念から、オーバーナイトの取引で下落、ブラジルでは穀物に良好な天候が続く見通し。

・シカゴ・トウモロコシ(総じて反発)
<強材料>小麦相場が遅い段階で急上昇したことが、弱材料を打ち消した。

<弱材料>12月きりの第1回受け渡し通知日は、3403枚と市場予想の1000―2000枚を大きく上回る受け渡し通知や、原油相場の下落。

・シカゴ・小麦(全般は小高い)
<強材料>2008年の米国産小麦収穫に対する懸念から新穀が上伸に転じた。アルゼンチンの小麦に降霜被害が及ぶとの不安も有り。

<弱材料>12月きりに対する初日の受け渡し通知は3237枚。弱気シグナルと受け止められ、12月きりを圧迫した。トレーダーは受け渡し通知を1000枚もしくは2000枚と予想していた。ただ、カンザスシティーとミネアポリス市場では12月きりに対する受け渡しはなかった。
posted by M@H at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | NY相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔シカゴ穀物展望〕

【シカゴ30日時事】
シカゴ商品取引所の穀物相場は今週、大豆、トウモロコシとも調整色が強まった。来週も年末を控えた利益確定売りに圧迫される展開が予想されるものの、大豆は南米の天候次第で、再び上値を試しに行く可能性もありそうだ。

今週は、これまでほぼ一本調子の上昇が続いてきた大豆の手じまい売りが顕著となった。過去最高の豊作にもかかわらず、底堅く推移してきたトウモロコシが、ここにきて軟調気味となったことで、大豆の買いも一巡したほか、これまで商品全体の上昇をけん引してきた原油相場が、週明けから調整局面に転じたことも、穀物全般の弱気ムードを誘った。

一方で、週半ばには新エネルギー法案の早期可決見通しが強まったほか、小麦が需給逼迫懸念からストップ高となり、大豆とトウモロコシを下支えた。来週も引き続き、大豆、トウモロコシともファンド筋など投資家全般によるポジション整理の動きが中心となりそうだ。

ただ、大豆については、堅調な輸出や南米主要産地の乾燥を背景に、下落余地は限られそうだ。アドバンス・トレーディングのブライアン・バスティング氏は、小麦の期先限月がこの日、アルゼンチンの悪天候などを背景とする需給逼迫懸念から約定高値を更新したことを挙げ、「大豆も南米の天候次第で、年内に1973年の史上最高値1290セントを更新する可能性は十分残されている」とみている。

一方、新エネルギー法案が来週にも決着した場合、大豆、トウモロコシ相場にとって少なくとも「心理的な強材料」にはなりそうだ。もっとも、同法案によってエタノールやバイオディーゼルの需要が直ちに拡大するとみる向きは少ない。

プルデンシャルのショーン・マッキャンブリッジ氏は「今回の法案の内容はもともと新鮮味に欠ける」と指摘。2015年までに現行の75億ガロンから205億ガロンに引き上げられる「再生可能燃料の使用目標量」についても、「このうち、トウモロコシなど穀物ベースのエタノールは130億―140億ガロンにとどまり、残りはまだ実用段階に達していないセルロース系エタノールが対象」と説明した上で、「米トウモロコシのエタノール向け需要は、拡大してもせいぜい40億ブッシェルが限界」との見方を示す。このため、エタノール生産工場についても「このところの採算性改善で、現在建設中の工場は開設にこぎつけても、建設ラッシュが続くとは考えにくい」(同氏)という。

同法案はまた、バイオディーゼルの使用目標量も設定しているが、「エタノールに比べ、バイオディーゼルの生産能力ははるかに劣っており、今回の目標達成に対する実現性は現時点でまったく不透明」(バスティング氏)との見方が多い。

30日の立ち会い取引の終値は以下の通り(1ブッシェル当たり)。トウモロコシ12月きり=前週末比4.50セント安の384.50セント▽大豆2008年1月きり=同20.25セント安の1080.00セント▽小麦12月きり=同40.50セント高の867.00セント。(了)
posted by M@H at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ穀物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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